エイリアン

我が家にエイリアンがやってきたのは1ヶ月ほど前の事だろうか?もっと前だと言われればその様な気もするし、もっと最近だと言われればその様な気もする。それぐらいに、我が家の生活に欠かせないモノになっているのかも知れない。

と、いつもとまったく違う書き出しで始まりましたが別に直木賞を狙っている訳ではありません。(笑) エイリアンといっても本当のエイリアンが攻めてきた訳でもありません。我が家でそう呼んでいるだけなんですが・・・。

買っちゃいました。(嬉)

買っちゃいました。ネスプレッソマシン。初めて見たときから買おうと思っていたのですが、その時、我が家には「Briel(ブリエル)社製のエスプレッソマシン」がすでにあり、コーヒー豆やコーヒーポッドが沢山有りましたので断念しました。(このマシンを見つけたのも、コーヒーポッドを買いに出掛けた時でしたから)

まあ、新しいモノを見れば欲しくなるのはいつもの事ですから、しばらくたてば忘れるだろうと自分でも思っていました。(笑)

しかし当時の私はと言えば、エスプレッソはともかく、カフェ・ラテやカフェ・カプチーノは毎日(少なくとも夕食後には)飲んでいましたのでコーヒー豆が無くなるのはあっと言う間でした。で、やっぱり買っちゃいました。(嬉)

このマシン初めて見た時のものよりグレードアップしてまして「フォームミルク(泡立てたミルク)」や「スチームミルク(暖めたミルク)」が簡単に出来るしエスプレッソは決めた量で自動抽出出来るし、多機能好きな気持ちも大満足です。でもなんと言ってもヨーロピアンコーヒーで飲むのが一番好きですけど。

で、我が家でなんで「エイリアン」と呼ばれているかというと・・・。

カプセル装填部ご存知エイリアンの口

コーヒーカプセルの装填部分を開けたときの形がどうしても「エイリアン」に見えてしまうからなんです。(笑) 販売元のネスレでは、「ペリカン」と呼ばれているみたいですし、ガンキャノンに見えるという方もいるみたいですが。

そんなこんなでとても嬉しいのですが、難点は一杯あたりの単価が少し高く付く事と豆を手軽に買えない事。(専用のカプセルを使うので9種類+αから選ばないといけないし、普通にお店で買えない。通販もしくは、ネスプレッソカフェに行かないと駄目。)

でもまあ、豆はカプセル式で密閉されているので少しぐらいおいておいても痛まない様なので1ヶ月分ぐらいをまとめ買いすることにしました。お金は少し掛かりますが、薫り高いコーヒーをいつでも手軽に飲める喜びには変えられません。

休日に外出して、「とりあえず外で飲むコーヒー」は、圧倒的に減りました。(スタバとかはよく行きますけどね。)家で、蔵書(と言ってもコミックですが。笑)を平積みにして、入れ立てのコーヒーを楽しみながら至福の時を過ごす。なんと優雅な休日では無いですか。(お家で漫喫状態。笑)

あ、そうそう忘れてましたけど、このマシンの購入は同居人のKeyも大賛成でした。だって、後片付けがとても楽なんですよ。これ。(笑)

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