カーネーションとバラ
5月の第2日曜日は「母の日」です。私が子供の頃は、母の日が近づくと、折り紙で「カーネーション」を作った記憶があります。今ではどうなんでしょうか?もう折り紙なんかしないのかも。
子供の頃から結構手先が器用だったので、折り紙が好きな子供でした。今でも、ガムの包み紙で折っているのも、その時の記憶なのでしょうね。最近では、指先も目も衰えて来たので、細かな折り紙は難しいですけどね。
「ガーナとおりがみカーネーションでお母さんありがとう」で折り紙で作るカーネーションが紹介されています。家に折り紙が無い人のために、カラープリンタで印刷できる折り紙まであります。もう折り紙というより、ペーパークラフト感覚ですね。後、ここには、日本を代表する折り紙作家「神谷さん」のカーネーションも動画で紹介されていますが、完成度は高いけど、難易度も高いので折ってみようと思う方は覚悟を決めて挑戦して下さい。(笑)
ところで、母の日には何故カーネーションを贈るのでしょう?花屋の陰謀か?と思ったんですが、違ったみたいです(笑)どうやら「母の日」を決めた人がお母さんの好きだった「カーネーション」を贈ったのが始まりだとか。ちなみに、母のは国によって日にちは違うそうですよ。→詳しくはここ
そして来月、6月の第3日曜日は「父の日」って知ってましたか?「父の日」は「カーネーション」じゃなくて「バラ」を贈るんですよ。まあ、贈り物よりも感謝の気持ちが大事なんですけどね。さあ、あなたも感謝の気持ちを折り紙に込めて贈ってみませんか?