大阪コレクター
最近、こんなものが?と思う様なものが流行ってるらしいです。釣り女子、仏像女子、歴女、鉄子、山ガール、囲碁ガールと、そのほとんどは「女子」が主役です。
それまでマイナーだったものに脚光が当たるのは、良い事です。しかし、なんでもかんでも「なんとか女子」と呼んでしまうのはどうなんでしょうね。その上、ほんとにこれ流行ってるの?とか思うものまであって、単にマスコミがあおってるだけなんじゃないの?と、うがった見方をしてしまいます。
まあ、そんな最近の流行の波にのった訳ではありませんが、私も最近とあるものを集めたりしています。それは、マンホールです。
マンホールは、全国にあります。多分昔は、ほとんどが同じ形(市や県のマークが違う程度だったのではないかと想像します。)だったものが、最近は「ご当地マンホール」なるものが存在します。そんな「ご当地マンホール」の写真を撮っているのが「マンホール女子」と呼ばれるカメラ好き女子です。
私の場合は、全国のマンホールというよりは、地元大阪のマンホールが大好きで、それを集めているだけなので「マンホール男子」というよりは「地元コレクター」なのですけどね。
我が町大阪のマンホールは「大阪城」がモチーフです。マンホールは2種類、カラフルなタイプと、真っ黒なタイプがあります。
写真はもちろん、本物のマンホールじゃありません。上二つが、コースター(左上が、ラバー製、右上がダイキャスト製)で、右下がキーホールダーです、左手前は最近気に入って良く使っている「自作のゴルフボールマーカー」です。「大阪城と桜」という組合せとこのデザインの美しさですから、知らない人が見たら、これの元がマンホールだとは信じられないぐらい綺麗ですよね。
あなたの街のあなたのコレクションは何がありますか?これはすげぇよ!ってのがありましたら、是非教えてくださいね。