折り紙

今日は「ひな祭り」です。我が家には娘がいないので「雛人形」がありません。せめて気分だけでも味わうために「折り紙」で作ってみました。

お内裏様とお雛様

実は小さい頃から折り紙が大好きで特に「折り鶴」が大好きでした。いや、好きと言うのは違うかも知れません。目の前に紙があればついつい折ってしまうっていうのが正しいかも知れません。今でも気がつけば飴やガムの包み紙で小さな鶴を折っている事が結構あります。さすがにギネス級の「2mm四方の紙で鶴」を折ったりはしませんが。(笑)

鶴の他にも「兜」や「やっこさん」とか折ったりもしますが、やっぱり「鶴」を折るのが圧倒的に多いです。「折り鶴」なら「はばたく鶴」とか「繋がった鶴」とかのバリエーションも折りますね。

参考までに折り方を載せときますのでみなさんも折ってみて下さい。(折り鶴なんかは結構面倒ですが「おひなさま」は結構簡単なので。)

(0)折り紙です(1)半分に折ります
(2)折り目に向かって(3)上部分を折り返し
(4)下部分を上に(5)左右を折って
(6)下部分を裏側に(7)お雛様も同じで
(8)最後に頭を後ろへ

ちょっとわかりにくかったですか?(写真も小さいしね。)もっと詳しい説明は「折り紙専門のページ」とか「折り紙の本」を参照して下さい。(って手抜きじゃん。)

同じ雛人形でも色々な折り方がある様ですが私は幼稚園の頃に習ったこれしか知りません。もしかしたら、みなさんの身の回りに詳しい人がおられるかも知れませんね。

折り紙をする人は結構人に教えるのが好きな傾向がありますから、職場の机にガムの包み紙で作った「雛人形」を飾っておいたらどおうでしょう。別の「折り方」を教えてくれる人が(きっと)自分から寄ってくるんじゃ無いでしょうか。(笑)

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