沖縄グルメの旅（なかま食堂）

沖縄の暑い夏には「沖縄そば」がビッタリです。初めて食べたときは「ん？」と思いましたけど、何度も食べているうちに、沖縄に行ったら「食べずにいられなく」なりました。

「沖縄そば」は、その地方（沖縄本島か、八重山諸島かとか。沖縄本島でも、首里や恩納村、名護とかでも違います。）によって少しずつ違います。また、同じ「沖縄そば」でも、「三枚肉そば」「ソーキそば」とか上に乗ってる肉の種類でも違います。（三枚肉は、豚バラ肉。ソーキは、骨付きのあばら肉のことです。）

恩納村にある「なかま食堂」は、観光客というよりも地元のお客さんが沢山訪れる沖縄の食堂です。

このお店の名物「ソーキそば」です。あれ？「ソーキ」が無いとか思いませんでしたか？おそばの中に埋もれているとかというオチではありませんよ。

これが、ここの名物「ソーキそば」です。ソーキがでかすぎて、丼に入りきらないので、別のお皿で出てきます。（奥のおそばは、決して小さな丼ではありませんよ。普通の、いや少し大きめの丼です。）

こっちが「野菜そば」です。「沖縄そば」の上に「野菜炒め」がのってますが、その量が半端なくて、なかなか麺まで到達出来ません。

大きさに目が行ってしまいがちですが、味も保証付きです。大通りに面している割には、ちょっと判りにくいところにありますが、少し迷ってでも行って見て下さい。美味しいですよ。（お昼時は、満員ですから覚悟してお出かけ下さい。）

　「なかま食堂」
　沖縄県国頭郡恩納村名嘉真2217-1 大道アパート1F　TEL:098-967-7300
　営業時間：11：00～23：00（日曜営業／無休）