EASY Young
今時の車に付いてるナビは、iPhoneが繋がるのが当たり前だと思うが、私が車を買った5年前はそうでも無かった。もちろん、高級車(BMWとかはかなり前から、iPhone接続を売りにしてた。)そうでも無いんだろうけど、我が家の車は大衆車だ。
なので、ディーラーに頼んで、iPhone接続のためのUSB中継器を付けてもらった。本来は、別の車用のオプションだが、同系統のナビなので、接続出来るのは間違い無い。問題は、コンパクトなボディゆえに、どこに設置するかだ。(USB中継器は、特に操作する事は無いので、どっかに隠しておけばいい。)結局、コンソールの裏の僅かな隙間に見えない様に取り付けてくれた。そこから、グローブボックスまでケーブルを延ばしてもらった。見た目は完璧、とてもいいじゃん。
で、普段はグローブボックスの中に、iPhoneを入れて(もちろんケーブルに繋いでおくのだが。)接続されたナビで音楽を聴いている。私のiPhoneには、現時点で12000曲ぐらい入ってる。ジョブズが言ってた「持っているすべての音楽をポケットに入れて持ち歩ける」を実践してるわけだ。昔は、ちょっと長距離のドライブに行くときは、家にあるCDを厳選して持って行ったものだから、快適さは格別だ。それにケーブルに繋いでおけば、常に充電もされているので、もう完璧だ。これでポケモンGOで、バッテリが無くなってもすぐに満タンだ。(ポケモンGOは、やってないけど。笑)すごくいいじゃん。
ちょっとした買い物とかの時には、いちいちiPhoneを繋ぐのも面倒な時もある。iPhoneを車内に置き忘れたりするのも嫌なので、本当にポケットのままの時もある。そんな時でも、bluetoothで、接続されているので、電話の着信は、ナビで受けられる。(もちろんその気になれば発信も出来る。)これは案外便利だ。(今時は運転しながら電話してると違反になるからね。)まあ、実際運転中に電話することは、まず無いのだが「使わない」ことと、「出来無い」ことでは、全然違うから。これでいつでも緊急電話に出られる。いいじゃん。